<赤尾Day自由参観> 年少児
娘に気づかれないように・・・参観させていただきました。
不思議ですね。みんな赤尾先生の周りにコロニー?になって、
楽しそうに、そして真剣に取り組んでいる姿に感心しました。
少し前まで「1,2,3,4、いいしょうぶ!」と
家ではまだまだ運動会っぽい空気が漂っていました。
しかし、最近は「ありがと〜、ともだち〜」と歌っています。
「大きい組さんの歌だぁー」といいながら???
どちらの行事の取り組みも子供たちは「練習」とは
まったく思っていないところがすごいですね。
「サツマイモが土からまた出てきた!!」とか
「幼稚園の柿だよ!」と、そちらのほうが特別の事のようです。
きっと、赤尾デイも子供たちはやらされている感はなく、
先生が一緒に遊んでくれている、と思っているのでしょう。
あっという間でしたが、ありがとうございました。
(略)
ありがとうございます。こばとに「練習」はない!とは言え
子ども達や保護者の方に伝わらなければ…。とても励みになります。
教室内でも園庭でも至るところにコロニーが出来ています。これは4月から…。
子ども達の表情を見ると「やらされている か そうでないか」が、すぐに
解ってしまいます。子ども達に教えてもらうのは、私達の保育への姿勢…。
主体的に行動する経験は、後に小学校へ行って、たくさんの課題を前にした時にも
きっと役立つのでは…?そんな願いも込めつつ。
<絵手紙について> 卒園児
実は、うれしいことがあって、メールをしてしまいました。
1年の息子の話なのですが、幼稚園時代は、全くといっていいほど、
絵手紙を白紙で持ち帰ってきていました。
親としては、心配事の一つでした。
でも長谷川先生が、「白紙でいいのよ。考えている時間が 大切なのだから」と教えていただき、半信半疑でいました。(スミマセン)
先日、校内絵画展があって、息子が、金賞をもらって帰ってきました。
親としては、ほんと、びっくり!!
その時に気がついたのですが、絵手紙は
後々になって
生かされてくるものなのではないかなあと・・・
正直、幼稚園時期は、絵手紙の意味がわかりませんでした。
考えている時間なんて・・・とも思っていました。
卒園して、ありがたみを知りました。 ありがとうございました。
ありがとうございます。
絵は誰のものでもなくて その子だけのもの その子そのもの
「こうでなければならない」そんな呪縛も 筆が滞る理由になります
絵手紙は 描きたい!伝えたい!…そんな気持ちを育てる活動
何はともあれ とても嬉しくて じ〜ん… ありがとうございます。
|