夏休みのようちえんへ   
2009
夏の
あれこれ


…でも、こっそり継続。連休中のあれこれ。

9/19(土)・・・説明会では緊張し、食欲もなくなり、膝がガクガク。
いらしてくださった皆さま、協力してくれた教職員に感謝・感謝。
その事があって、あまり思い出さないようにしていましたが、夜はコンサートでした。
高校の同級生と、その頃から「年に一度の恒例にしたいね」と行っているコンサート。
チケットが取れないことも、日程が合わない時もありました。受験や卒論に追われたり、同級生が出産したり、
チケットを取るのを忘れたり、昨年はこともあろうかコンサート活動自体がありませんでした。
豪華な、てんこ盛りのコンサートでした。
でも、アイーダの余韻が残る耳には、1曲目は酷な音。午前中、園のスピーカーからの音に埋もれていたので尚更です。
なにはともあれ、今年も行けて良かったと思います。同級生も私も共に元気、ということだから。

9/20(日)・・・この日も学校は違いましたが同級生と出かけました。
空腹で、やっとたどり着いたラーメン屋さん。遅い時間でしたが、外の看板に『〜2』とありました。
ほっとして中に入り、席に落ち着くと「ラストオーダーは10時です」あと10分でした。
オーダーする頃には、既に無口に。厨房の床をデッキブラシでこする音と、ラーメンをすする音だけが響きました。
美味しい細めんでした。…けど。『2』がとれちゃったの?

9/21(月)・・・説明会を終えて職員室に戻ると、机上に封筒が届いていました。
懐かしい名前です。予備校の同級生でした。
封を開けると、なんとお年賀が。すぐに書いてあった携帯のアドレスにメールをしました。
彼女と最後に喋ったのは、いつだったでしょう。携帯が一般的ではなく、メールだなんて想像もつかない時分です。
久し振りに会うことになって、銀座で待ち合わせをしました。
彼女は全く変っていなかったけれど、銀座はさすがに様変わりしていました。
様変わりといえば、食事の最後にいただいた小豆粥。当時は苦手だったのに美味しく感じました。
変らないのは、お肉をおかわりした事。彼女との尽きないお喋り。
会わなかった間の隙間が、すっかり埋まって帰路につきました。
翌朝、食べ過ぎて胃炎を起こしていると、彼女からメールが届きました。
この数日あまり食欲が無く、殆ど食べていなかった私は、すっかりもとの食欲を取り戻しています。

9/22(火)・・・9月歌舞伎の夜の部には、全作品に吉右衛門が出ます。是非観たい。
母と行くつもりで、連休中にチケットを探してもらいました。
それなのに、母は平日に行ってしまった。「良かったわよ」それはそうでしょうとも。
連休中のチケットが1枚だけ確保できて、一人で行きました。
1作目は、雲助たちの風貌がリアルでどうも歌舞伎の醍醐味を感じられませんでした。久し振りで気負って見ていました。
勧進帳は、以前にも見たことがあるのに、いたく感動しました。3作目も同じです。
何故なのでしょう。当時よりパンフレットの解説が、易しくなっている気がします。以前よりも解る気がするのです。
上原先生が「ろくな事を書かん」と手厳しかった記憶があります。私にとっては、読んでも読んでも意味不明でした。
当時は見には行ったものの、天井桟敷の幕見。パンフレットは手に入りません。筋は2の次に、やみくもに見ていました。
花道が微塵も見えない天井桟敷で甘栗を食べながら、見ていたのは、役者のかつらばかり。
それよりそもそも、確かに名作、役者も良かったのです。見に行けて良かった…。
鬼気迫る芝居、「かっこいい」と客席から声が飛びました。とっぴな掛け声でしたが、納得できました。
歌舞伎よりめったに行かれない文楽の方が好きでしたが、文楽に勝るほどに、人形振りでは「ゾクッ」としました。
お決まりのお決まりのところで、拍手が出来て、感動できる心地よさ。日本人で良かったと思う感覚。
お決まり…日本人の日本人ならではの、心のレベルの伝承。心意伝承。
だんだんと、その心地良さを経験できるようになっている…。楽しかった。来月も行きたい。

9/23(水)・・・やっとお彼岸の様相。秋の彼岸は、お盆に近いので「お互いに…」と失礼させて頂いています。
皆さん「運動会が近いから大変だね」と気遣って下さいます。その度に「あれ?大変じゃない…」と思います。
今や毎日が運動会。当日は「え!?今日は全部できるの?やった!」と子ども達。
以前は「大変なんです」と、私自身もこぼしていた気がします。
天候に左右され、園庭の争奪をし、一日中そればかり。当日が終わると脱力…。
親子競技や祖父母競技は、子ども達だけでは、再現不可能でしたし、当日しかない用具さえありました。
日常から切り離された大イベント。保護者の方は喜んで下さいましたが、日常が豊かだったとは言い難い行事中心の一年間。
それを望んでいたわけではなく、かといって手立てもわからぬまま「子ども達の心を大切に」と唱っていました。
それと実際の保育とがかみ合わない事を、教員も承知の上で、所詮保育を知らない者の言い分と片付けられていました。
…愚痴です。でも過去のこと。どれだけ今が幸せか、そのことを言いたいのです。感謝・感謝…。
今日は、父方の伯父や叔母が来て下さって、賑やかに過ごしました。
母方の従姉妹も、ご主人とお墓参りに行く途中で寄ってくれました。犬2匹と一緒に。
幼稚園からピアノの音がします。車が2台。2人練習に来ています。
明日からを楽しみに。こちらもシフトチェンジ。

秋の連休のあれこれ 〜 完 〜

〜 続 あれこれ 〜

9/26(土)・・・説明会
いらして下さった皆さま、ありがとうございました。如何だったでしょうか。少しはお役に立てたでしょうか。
1日目終了後、プレイルームを担当した教員が興奮していました。
手遊びをしても、体操をしても、紙芝居をしても、何をしてもぼんやりと座ったままだったお子さまが、
CMを始めたとたん、目の色を変えたそうです。ハンドドラムの音につられるかのように、動き出してニコニコしたと。
子ども達の表情がパッと変わる瞬間に、立ち会えることがこの職業の醍醐味。
その手立てを知っている幸せをかみしめています。教員の目の色が変わるのを私は目撃しました。
全て小谷先生に感謝、グループFOBに感謝。
今日の説明会には、従姉妹が潜入していました。だから…とは言いませんが、しどろもどろ…。失礼しました。
彼女からメールが届きました。一緒に来た甥っ子は、昨日からこばとに行くからと、自分から布団に入り早寝をしたそうで、今日は帰宅してから、教員の絵を描いたり、あれこれと園の話をして、明日も行くねと言って、
ご飯も食べずに寝てしまったそうです。甥っ子が母親から離れるのを見たのは、初めて。私にも感動的でした。
もうひとつ感激したこと。教員がまるで我が子を自慢するかのように、担任しているクラスの様子を話してくれました。
2人とも普段とても落ち着いている教員です。皆さまの前でそんなにも、喋りまくる…とは、驚きと喜びと、なにより感謝。
自分の職業を自慢できる、とても幸せです。たった1日会っただけなのに、絵に描いてもらえる、それも幸せ者。
そんな教員に支えられた園です。あ〜幸せ。
子ども達のために、保護者の方々のために、教員のために、もっともっと…頑張らないと。罰が当たりそうです。

カーンはよく、門の前でじっとしています。何を見ているやら…。

久し振りに、カーンを車に乗せて、実家(やしま・アルン・カーンの)へ行きました。
カーンの喜びよう。普段、殆ど喜怒哀楽のないカーンが大喜び。
そして、ふと想いました。
「やしまもアルンも帰ってこなくなって、ボクはいつになったら帰れるのかな…」
ねぇ…カーンそんなこと想っているの?
この場所は、やしまが3本脚になって、じっとしていた場所と同じ。
でもやっぱり親子。アルンに似てる。

カーンの兄弟の赤ちゃんは、8匹兄弟。オスは3匹。目印の毛糸の首輪は、水色・青・緑。
水色は一際大柄。緑はきっとウェーブの強い毛並みに…。やしまは水色で、ジャンが緑色。その時と一緒。
1匹だけの茶色はメスでしたが、ちょうどアルンみたい。…もう15年前。







日中の陽射しはきついけれど あちこちに秋の気配を感じます
もう 夏のあれこれ のページはおしまい(9・20)

昨日は千里敬愛幼稚園さんの入園説明会を見学させて頂きました。
お弁当を作る小学生のお母さま方と同じ頃に起きて…のつもりが、1時間も遅く目覚めて15分前に羽田に着きました。
車だったら挽回も可能…とも思いましたが、電車は正確です。乗り越しが心配で、本も開かず揺られました。
朝は、湿度が多い曇り空。実は、雨で運動会が日曜になったら…と密かに思っていました。
大阪では説明会終了後、霧雨になり、帰る頃には本降りになりました。運動会は…。
担任から届いたメールに「雨の中の勇姿」とありました。
南桜井駅に着いて、その雨がどれだけのどしゃ降りだったのか知りました。
小谷先生は説明会の後、直接目を合わせて対面する事を大切にしたいと、教育者であれば尚更と、おっしゃっていました。
逸早くホームページを手がけた先生です。大学で講師もされていました。所謂派手なレクチャーも容易い事と思います。
それでも小谷先生の説明会は、地味にそして真摯に、保護者の方々と対面し、幼稚園選びの大切さを説かれています。
小谷先生から学ぼうと関東の数園が集まっったのが、グループFOB発足のきっかけです。FOBの園の園長は皆
「千里さんの子ども達の笑顔を、自園の子ども達にも」「千里さんの保護者の方の喜びを、自園の保護者の方にも」
「千里さんの教員の楽しさを、自園の教員にも」と願っています。
子ども達との毎日の感動を、もっと保護者の方々に知って頂きたい…改めてそう思いました。 (9・13)

栗が美味しい!(9・7)

『人生を終わる時は、トントンじゃなくちゃ』
良いことばかりも有りはしないけれど、悪いことばかりも有りはしない。
「一生を終えるときには、良いことも悪いことも同じくらい、とんとんがいいんだ」今日の収穫(9・6)

『凱旋行進曲』を聴いたら、泣きます。今日から。…と昨日思いました。
月が大きい!乱視なので一層大きく見えて得しています。 (9・5)

普段ピアジェの研究会には車で行くので、研究会が始まる前に車内で多少HPの作業を終わらせます。今日はお盆以来久し振りに園にいらした方に、せんげん台まで送って頂いて、電車旅でした。今回の勉強会は、今まで読み進めていたテキストではなく、研究発表について。今日に限ってテキストを忘れていきました。勉強会後の食事は失礼して、御茶ノ水の駅前でカレーを食べて帰路に。小ラッシュ…。座席は空くことなく、文学○○のまま春日部に到着。(9・2)


悲劇的やわ〜…先生の声が聞こえそうですが。玄関に置きました。
偏りが明らかです。刻々と形が変わってしまう作品。かっちりきっちり究極を目指してみたい…。
テレビを見ていたら『なつメロ』が、オフコースの「さよなら」!!!ビックリ…なつメロといったら…。(9・1)

台風を知ったのは昨朝の電車の中。傘も持たずに出かけていました。目的地の駅の改札口を出たところには「どうぞお使い下さい。使用後はお返しください」と傘が沢山おいてあります。今だその傘に救われずにすんでいますが、助かります。学生の当時からずっとそこにあります。早めに着いたので、傘を買ってから、12月以来のお花の稽古に向かいました。凍りついたのは、電車の中でのみなさん…。目に余るのはことごとく女の子たち。物珍しささえ感じるので、尚更衝撃です。気の毒になるくらい。頻繁に見聞きしていたら慣れてしまうのでしょうか。それもまた身の毛がよだちます。震えました。(8・31)

小田急線までの長旅。電車は冷えます。凍りつくのは、冷房のせいばかりではありません。(8・30)

庄和の夏祭り…盛大です。家からも花火が見えました。すぐ近くに感じるほどの迫力です。
カーンとしばらくベランダから見てました。今まではこの日が来ると出かけていました。アルンは花火の音が大の苦手。
火花がぱぁ〜っと弾けるのが豪快。ただ弾ける前に空が明るくなるのは怖い…煙だらけの空が…。
テレビで花火大会を見ていても同じ。不思議。アルン現象?
雨も降らず風も涼しくなって、無事に済んで何よりでした。(8・29)

留守番中のカーン スヤスヤ…口元に…!!
おしゃぶりしていないと眠れないの?そう云えばいつも、やしまやアルンの背中にあごを乗せて寝てたっけ。
昨夜の夢は、顔をぐりぐりマッサージされる夢。一体、寝ている間に何があったのでしょう。 (8・28)

目の周りがかゆい…。小児喘息・猫アレルギー・山芋アレルギー。花粉症があっても不思議ではありません。
アレルギー性結膜炎・アレルギー性鼻炎と診断されたこともありました。正真正銘の花粉症?やだやだ〜(8・27)

からりと涼しくて避暑地にいるみたい…と思うことに。どこにも行かない夏休み、もうすぐお終い。
有名女子高で調査をしたところ、布オムツで育った生徒が大半で、紙おむつだけで育った子は殆どいなかったそうです。
今50代のお母さんの話。ふむふむ…。やはり娘さんは小さい時から本が好きだったと。しかも読めば読むほど、ジャンルの垣根がなくなっていったとも。…ふ〜ん。私の場合はどんどん好きなジャンルが絞られて偏っていったっけ。そもそもそんなに本好きだったか定かではありませんが、好みがはっきりしていた。こんなところに分かれ道があったのかもしれない。ジャンルにこだわらずどんな本でも、書いてあることが楽しめる読み方。
もっとも人生は後半から、どんな道を辿っても同じになれる…けどどど。(8・26)

夕方、電車で出かけました。帰りは、座って本が読めるので各駅に乗って、タクシー待ちの列に並んで…深夜の帰宅。
車だと1時間。電車だと2時間。きっと車で1時間前に帰っても、本は読まない。その差も大きい…はず。
ビールも美味しかったし!と納得…夏休みだから。(8・25)

音楽室に1日こもっていました。ピアノのレッスンに立ち合ったわけではなく『涼しい』と言う理由。
そこで本を読んでいました。読み始めたのは、3年前から本棚にあった本。もちろん読みたいと思って購入した本です。
教員からの葉書で奮起して(ありがとう)本なら何でもいいくらいの気持ちで手にしました。
今読んでよかったと思います。買った当時読むよりも、良かったと思うのです。不思議です。
今更ながら、ゼミで上原先生のおっしゃっていた事はこれかな…と思ったり、
当時の先輩と先生が話していたのはこれだったのかな…と。それにしても何も解らずに、よくあの場にいたものです。
ゼミに入る時は競争率が高く、1度はふるい落とされたのでした。古い話…夏休みなので。(8・24)

あ おしゃぶり 食事中はかやの外
おしゃぶりを見つけると、くわえるのをやめてしまう…恥かしいの? あっ 愛情不足?!
私達の食事中はもっぱら寝ています。やしまやアルン仕込みでしょう。
食事を終えてお茶を飲み出すと、やしまは必ず足元に来ました。
カーンはいつまでも寝ているので、うっかりしてしまう。それに、何故か静かに歩きます。抜き足差し足…。
家の中でひたひた歩くカーン…気味が悪いのですが、直しようがありません。(8・23)

この週末、母は日光へ。早々と出かけていきましたが「お財布がない」と電話が。言われたように
戸棚を探すと、ありました。「良かった。落としたかと思った」と全く動じていません。双子旅です。(8・22)

あっという間の3日間。初日は興奮気味。2日目はもう疲労困憊?いつ寝たのかわからない状態。
3日目の朝は、顔がむくんでいました。夏休みが終わる危機感をもって読み始めた本は、身体の下敷き。(8・21)

楽しい一日でした。送り出して頂いた保護者の皆さま、ありがとうございます。
小学生の頃の夏休み、自転車で本屋に向かう途中、下校中の生徒と鉢合わせして、慌てて帰ったことがあります。
登校日だったのです。それ以来、夏休みの午前中はどこへも行かない…と決めたのでした。ひどい小学生でした。
当時の家は萱葺き屋根で、祖父がマキを割ってお風呂を沸かしていました。それに少しばかり劣等感がありました。
今でこそ、自慢になりますが。夜になれば網戸に、クワガタやカブトムシがスズナリでした。(8・19)

勉強仲間の先生が、ホームページでお薦めの本を紹介していました。その本を「読みました」と教員。
紹介して下さった先生にも、教員にも感謝・感謝…。
今日読んだ本は、すっきりと腑に落ちました。まさか、以前読んだ本なのでは…と自分を疑っています。
やしまの話です。やしまの体調を確認する時、眉間の辺りのにおいをかぎます。私がにおいをかぐのです。
言い表せませんが、体調が悪い時のにおいがあるのです。
においによって、気にせずにやり過ごすか、様子を見て病院に行くか決めました。
アルンやカーンには通用しない、やしまだけのサインでした。
カーンの兄弟が赤ちゃんを産みます。予定日は9月4日。アルンの誕生日と一緒です。(8・18)

教員から届いた葉書に「1日1冊のペースで本を読んでいます」とありました。
「もちろんピアノも…」と付け加えてありましたが、なんて素敵!うらやましい…頼もしい…。
今年の夏は、読書熱になかなか火が点きませんでした。
お盆を前に片付けをしたら、本が2冊出てきました。いつ購入したのか、それすら…そんなありさまです。
もう夏も終わり。焦ります。(8・17)

夢でピアノのレッスンを受けていました
リアルでした なんの曲だったのでしょう 目覚めの悪い朝です
夢の中ではシフトチェンジが始まっている?
カーンは母方の叔父が苦手くたくた…?
やしまとアルンとは休みのたびに 猪苗代・野沢・那珂川・犬吠崎・蓮沼・浜名湖・霧降高原…
オフシーズンのスキー場や海に せっせと出かけました
カーンは江戸川だけ 父が3匹連れて出かけていました  明日から留守番犬(8・16)

夕方の風が涼しくなりました
おしゃぶり親戚に可愛がられて大満足
あら…寒いの? お盆が終わると 夏も過ぎた気がします(8・15)

「おばあちゃんが大事にしている畑だから、一生懸命大事にしてるの」と、おばさん
なす・とうもろこし・ゴーヤ・モロヘイヤ・トマト・オクラ 持ち切れない程のお土産。
天・地・人のめぐみ…ありがとうございます。
こちらも楽しみ…
(8・14)

仏間のクーラーが壊れてしまいました。
盆棚とクーラーのない仏間の暑さとが、小さかった頃のお盆の記憶と重なります。懐かしいお盆。
叔母と従兄弟と家族で来てくれて、賑やかに過ごしました。カーンもさぞかし大満足。
明日から、エコ…。  (8・13)


大阪に住んでいる同級生が、阪神大震災の時、一番怖かった事。
「ピアノが部屋中 行ったり来たりした」
以来、園のピアノの台(ローラーを乗せるお皿のような)は、地震対策用に換えました。
私にも、想像し得る怖さなのです。
時々、見回します。部屋の中の倒れそうなもの。カーン、本棚の前で寝ないで。 (8・12)
大雨・地震…各地の被害が心配です。


恩師上原輝男先生は、大原麗子さんのファンでした。ファンだなんて軽率な言い方は、先生に叱られそうです。先日、生前の大原麗子さんがインタビューに応えているのを、テレビで見ました。その時の大原麗子さんの言葉が、とてもきれいでした。当時には、高飛車に聞こえていたかもしれません。でも今、耳にすると、なんの癖もない、はっきりとしたきれいな発音、言い回しです。 今あのように、さっぱりときれいに、潔く言葉を発する方は、テレビの中で見つけられません。
…さずが上原先生。と行き着きました。    (8・11)                 


今日は叔父の家〜伯母の家へ
叔父の家に着くと 従兄弟が今手がけている仕事(趣味?)を説明してくれました
ロゴをデザインして バイクに張るステッカーやTシャツを作っているそうで
ロゴは『和製の』マシン(バイク)を意味しているとのこと
Mをかたどった温泉マークのような そのロゴをつけた でっかいバイクと
どこかで遭遇するかもしれません …その時はどうぞよろしくお願いします

伯父を見舞いに行った伯母の家は 伯父も伯母も留守…帰宅したばかりの従姉妹が面食らっていました
母は伯母に連絡していたのでそれを承知でしたが
従姉妹が伯母に電話をすると「え!誰が来たの?」と電話の向こう  従姉妹も私も絶句
母はこの伯母と双子です

留守番  

アルン!いいえ…カーン
父親似だなんて 思ったことがなかった
最近は アルンに似ているところ
やしまに似ているところ 色々見つけられます ね!カーン(8・10)

あ・・・・壁が汚れる〜
大きな地震でした はじめは
カーンがむやみに歩き回ったので 振動かと思いましたが
地震・雷… 家事もオヤジもないけど 台風も(8・9眉間にしわカーン)

「こんばんは…」あら 起きちゃった
前足の先をくわえて寝ます 赤ちゃんのおしゃぶりみたいに(2009・8・8のカーン)



夏休みのようちえんへ