2011
夏のようちえん

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あれこれ

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こんの水泳教室
 
流れが早くて 教室どころではありませんでした
もっぱら陸地…
何度か水泳教室を試みましたが 思ったほど易しくはなく 立ち泳ぎのこんの前足で 手足が傷だらけ
やれやれ… 諦めないじょ!

川から上がって 山登り(?)
(8・28)


お盆が終わるとクリスマス
FOBの研修会(描画)がありました
今回はクラス毎に2〜3人の1学期分の全作品を持ち寄りました
今まではクラス全員分の作品をテーマ毎に見ていました
個々の全作品を見る 縦に見るのは
学期の区切り目に とても重要な作業でした
1学期は経験の学期 2学期は充実の学期

研修後の話題は12月の調整
やっぱり お盆が終わるとクリスマス

帰路 湾岸線から隅田川の花火が見えました
園につくと 駐車場からも 花火
今日は庄和でも 花火大会
(8・27)


夏休み第3弾!

いいえ 2月の海
夏期保育もこのくらいの天気になって欲しい
(8・22)


金曜の晩から ひたすら車を走らせて 夏休み第2弾
夜通し走ってしまったので 日帰りも出来そう…!?
  
偶然迷い込んだ海の恵みを運んだ道 その山道に沿った渓流
白樺 赤松 ブナ林を進んで 岩魚 キジ 鹿 に遭遇
胡桃実を写したつもりだったけど…
翌日は雨参道の松
豊かな自然を満喫しました
地震の後 牙を向いた海も 緑まぶしい穏やかな山並みも 同じ自然
(8・21)

宿での夕食後 画集が置いてあるスペースを見つけました
大好きなドラクロワも! 空調が効かないその場所で しばらく画集をながめる つもりが…
絵よりも文書の方が圧倒的に多くてびっくり
読むには暑いし 時間もないし…絵だけ拾い観賞(読み)
読むためにまた行きたい と また行く理由を見つけました
 
石段の昇り降りで 脚ががくがく…
境内は静かで まさに異空間
参道を行く時と戻る時では 心持ちが 全く違います
ちょっと夏休み
(8・17)


送り盆には 父の兄弟が来てくれました
父の生前は お酒が入り過ぎて お決まりの兄弟喧嘩 …そんなこともたびたび
『あの時』の話になりました
「私は学徒だったから 家にはいなかったの」と父の姉
「庭で遊んでいたら 親父に呼ばれて 廊下に座らされたんだよな」と弟
「違うでしょ ラジオの前よ 畳の部屋」と妹
ラジオから耳にしたのは玉音放送
叔父や叔母たちも母も 何のことだかぴんと来なかったそうです
「直後に 兄貴が 火がついたように泣き出して 驚いたんだ」「そうそう」…
父の弟は 赤紙を手にしていて 翌日出征することになっていたのです
叔父や叔母 母の8月15日
zzz… 狂喜!
靴下の中に テニスボールを入れたら
こん 狂ったように 大喜び
(8・15)


お盆参りに来てくれた従姉妹との 話題は もっぱら こんが泳げない事
(8・13)

本て不思議 放っておいた本を読んでみると タイムリー!と思う
しばらく本から離れていましたが 本を借りる事があり
その本を読み終えると(漫画です…) 次の本を借りるまで 手持ち無沙汰になって
読んでいない本を探して読み始めました
大好きな作家の本でしたが 苦しい… なかなか進みません
10年前に出版されています 買った当時も 苦しくて放置したのかも
途中 また借りた本を読んで なかなか進まない本に戻りました
不思議なことに
気付くと「もったいない 読み終えたくない」と思っていました
途中で読んだ借りた本ともシンクロしていて 今だから読むことになっていた本 そのものでした

ラッキーな事に 3部作だった 2作目も本棚の奥にありました
3作目は アマゾンで注文して なぜか新品がなくて 格安で購入

暇をもてあましたら 3部作をまた初めから読んだり 3作目から読んだり 2作目から…
楽しみが増えて 嬉しい
2作目の読後は 『春の雪』に似ていて また読みたくなりました

「これ私のこと!」と思わせるのが戦略…らしきことを 作家のインタビュー記事で読みました
まさに 作家の思う壺
20年前から 見事にはまっています
この頃は ずるい 全く同じ名前が出てくる
(8・12)


こんの兄弟のレオムくん 近くに住んでいるので よく遊んでもらいます
この日は 栃木に
運転?!レオムくんです
生まれてすぐつける毛糸の首輪 その色がやしまと一緒だったレオムくん
やしまとジャンみたいに レオムくんとこんは仲良し
(こんの名前は 毛糸の首輪が紺だったから)
  
顔をジャボン 潜水!
飽きたの? うんちバックをくわえて逃亡を図るこん
 
木陰は風が涼しくて快適
昼食後 深い遊水池へ
きゃ〜っ! 必死!!!
ううううそ… こん 君は泳げなかったのね
すいすいかーん
アルンの血もやしまの血もひいているのに
なぜ こんは泳げないの〜っ!
やしまは1歳過ぎまで 深いところには行かなかった きっと泳げなかったから
でも いつの間にか すいすい泳ぐようになって
江戸川横断も やってのけた(頼んでないけど)
こんは 顔を沈めて石を拾ったりするから まさか 泳げないとは
泳げないなら よせばいいのに 果敢に飛び込んでは 立ち泳ぎ
必死のこんと 目が合うと とてつもなく気の毒 

次の日も 泳ぎに来ようかと 密かに思いつつ 帰路に着いたのでした


次は いつ泳ぎに…の練習に 行こうかと そればかり
やしまとアルンは 一年中 江戸川で泳いでいたけど
夏はぶくぶく泡が立っているので さすがに入ろうとしなかった
都会育ちのジャンは ぶくぶくへどろの浮かぶ江戸川に飛び込んで ニコニコしていたっけ

こん のことが ずっと気掛かり
(8・11)